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何気ない電話から続くつながり|家で過ごす日の交流の工夫

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午後のひと息に、「元気にしているかな」と誰かの顔が浮かぶことがあります。用事がなくても、声を聞いて近況を話す時間は、家で過ごす一日に小さな変化をつくってくれます。 人との交流や助け合いには、家族や友人との電話、手紙、メール、SNSなど、暮らしの中で使いやすい方法があります。 短い電話でも、いつもの声を届ける 電話をかけるために、特別な話題を準備する必要はありません。「今日は何を食べた?」「こちらは雨が降っているよ」といった何気ない話から、会話は始まります。 長電話が負担になる日は、挨拶だけでもかまいません。毎週決まった曜日や、好きなテレビ番組が終わったあとなど、自分が思い出しやすい時間と組み合わせると続けやすくなります。 手紙やメールも、自分のペースで 手紙やメール、SNSも、自分のペースで人とつながる方法の一つです。 すぐに返事をしなくてもよい手紙やメールは、落ち着いて言葉を選びたいときにも使えます。季節の花を見つけたこと、昔よく作った料理のことなど、日常の小さな出来事を一つ書くだけでも、相手に近況を伝えられます。 困ったときに連絡できる人を考えておく 買い物や移動などで困ったときに、助けを呼べる相手をあらかじめ考えておくことも大切です。 家族、友人、近所の方、支援に関わる専門職など、状況に応じて連絡できる相手は異なります。電話番号が変わっていないか、ときどき確認しておくと、いざというときに慌てにくくなります。 連絡したい相手が思い浮かばない、日々の暮らしに心配があるという場合は、お住まいの地域の相談窓口や、現在関わっている医療・介護の専門職へ相談してください。 人とのつながり方に、決まった形はありません。電話で声を交わす日もあれば、短い手紙をゆっくり書く日もあります。自分に合う方法で、会いたい人とのやり取りを楽しんでみてください。 出典 厚生労働省「地域がいきいき 集まろう!通いの場」掲載「 高齢者が居宅において健康を維持するためのポイント 」 発表日:ページ上に記載なし 閲覧日:2026年8月20日 ※この記事は厚生労働省の公開情報をもとに、株式会社FUN WORKSが一般向けに要約・編集したものです。日々の暮らしに心配がある場合は、お住まいの地域の相談窓口や、関係する医療・介護の専門職へご相談ください。 ※掲載画像はイメージ画像です。 定巡すまいるへのご相談...

食が細くなったときに|高齢期の食事を整える小さな工夫

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朝ごはんの茶わんに、いつもより少しご飯が残っている。そんな小さな変化は、毎日を一緒に過ごしているからこそ気づけるものです。食べられる量には日によって違いがありますが、「最近、食事の回数が減ってきた」「体重が少しずつ減っている」と感じたときは、食卓を見直すきっかけにしてみましょう。 厚生労働省の「高齢者の低栄養予防」では、高齢期には食欲の低下、歯や入れ歯の不具合、飲み込みにくさ、薬の影響、生活環境の変化など、さまざまな理由から食事量が減ることがあると紹介されています。 まずは三食のリズムを意識する 公式情報では、一日一食や二食に偏らず、一日三食を規則正しくとることが勧められています。 たくさん食べることだけを目標にせず、朝・昼・夕の時間に食卓へ向かう流れを整えるところから始めます。食欲がわきにくい日は、食べやすい量を盛り付け、途中で疲れないよう落ち着いた環境にするのも一つの工夫です。 主食を食卓に置く ご飯、パン、麺などの主食は、エネルギーを確保するために三食でとるよう案内されています。 大きな茶わんが負担に感じる日は小さな器へ替えるなど、その日の様子に合わせて準備します。見た目に無理のない量にすると、食卓へ向かう気持ちも少し軽くなるかもしれません。 たんぱく質を含む食品を毎食に 筋肉量を維持するためには、たんぱく質が不足しないよう心がけることが大切です。厚生労働省のページでは、肉類、乳類、魚介類、大豆製品が、たんぱく質を多く含む食品として挙げられています。 毎食すべてをそろえようとせず、朝は乳製品、昼は大豆製品、夕食は魚料理というように、暮らしに合わせて組み合わせを考えてみましょう。 食べにくさが続くときは相談を 食事量が減る背景は一人ひとり違います。歯や入れ歯が合わない、飲み込みにくい、薬を飲み始めてから食欲が変わったなど、気になることがある場合は、自己判断だけで済ませず、医師、歯科医師、管理栄養士などの専門職へ相談してください。 定巡すまいるは、住み慣れたご自宅での暮らしを支える定期巡回・随時対応型訪問介護看護の事業所です。食卓で気づいた小さな変化も、日々の暮らしについて相談するときの大切な手がかりになります。 一度に完璧な献立を目指さなくても大丈夫です。いつもの時間に、食べやすい量を、気持ちよく。今日の食卓に合う一品から考えてみてください。 出典 厚生労働省 ...

座りっぱなしに小さな休憩を|暮らしの中で体を動かす工夫

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暑い日や雨の日は、気づけばテレビの前で長く過ごしていた、ということもあります。そんな日は、運動の時間を特別につくれなくても、暮らしの途中で少し立ち上がるところから始めてみませんか。 厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、高齢者について、個人差を踏まえて強さや量を調整し、可能なことから取り組むよう案内しています。目標に届かなくても、今より少しでも多く体を動かすことが勧められています。 家事も大切な「身体活動」です 身体活動には、体力づくりを目的とした運動だけでなく、掃除、洗濯、買い物、庭仕事など、日常生活で体を動かすことも含まれます。 湯のみを台所へ運ぶ、洗濯物を一枚ずつたたむ、鉢植えに水をやる。小さな用事でも、座っている時間を区切るきっかけになります。 長く座ったら、いったん姿勢を変える 公式ガイドでは、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することも示されています。立つことが難しい方も、同じ姿勢でじっとしている時間が続きすぎないよう、できる範囲で体を動かします。 テレビ番組が終わったとき、飲み物を取りに行くとき、電話を終えたときなど、日常の区切りに合わせると忘れにくくなります。 その日の体調を優先する 体を動かす量や方法には個人差があります。急に頑張りすぎず、時間や強さを少しずつ増やすことが大切です。体調が悪い日は無理をせず、病気や痛みがある場合は、始める前に医師や健康運動指導士などの専門家へ相談してください。 立つこと、歩くことに不安がある場合は、転倒しやすい物が足元にないかを確かめ、安定した場所で行いましょう。 大きな目標を立てなくても、「今、お茶を入れに立とうかな」という小さな動きはつくれます。好きな家事や楽しみと組み合わせながら、今日の暮らしに合う動き方を見つけてみてください。 出典 厚生労働省「 身体活動・運動の推進 」掲載「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」 発表:2024年1月 閲覧日:2026年8月17日 ※この記事は厚生労働省の公開情報をもとに、株式会社FUN WORKSが一般向けに要約・編集したものです。体調、病気、痛みがある場合は、医師などの専門職へご相談ください。 ※掲載画像はイメージ画像です。 定巡すまいるへのご相談・お問い合わせ 所在地:宮崎県宮崎市大塚町小原田2108-1 電話: 098...

毎日の歯みがきを続けやすく|自分に合う歯ブラシの考え方

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朝の洗面台で歯をみがく時間は、いつもの一日の始まりです。大切だと分かっていても、手が動かしにくかったり、長い時間みがくのが負担だったりすると、毎日同じように続けるのは難しいものです。 厚生労働省の歯科口腔保健サイトでは、理想的な方法だけに合わせるのではなく、一人ひとりのみがく時間や動かし方など、生活スタイルや癖に合う歯ブラシを選ぶことが大切だと紹介しています。 歯ブラシには二つの役割があります 公式コラムでは、歯ブラシの役割として、歯についた歯垢を効率よく落とすことと、歯の溝や歯と歯の間など狭い場所へ毛先を届けることを挙げています。 小さな歯ブラシは細かな場所へ届きやすい一方、短い時間で広くみがくことには向かない場合があります。どちらか一方だけでなく、自分のみがき方とのバランスを考えることがポイントです。 軽く持って、小刻みに 歯ブラシはペンのように軽く持ち、毛先を歯の面に合わせ、少し角度をつけて小刻みに動かす方法が理想的とされています。 ただし、すべての方が同じ動きを無理なくできるとは限りません。握りにくい、奥まで届きにくい、すぐ疲れるといった困りごとがあるときは、無理に我慢せず、歯科医師や歯科衛生士へ相談してみましょう。 使ったあとの置き場所も整える 歯みがきを続けるには、道具を取り出しやすい場所へ置くことも役立ちます。使った歯ブラシはよく洗い、風通しのよい場所で乾かします。鏡の前を少し整えるだけでも、朝と夜の習慣を思い出しやすくなります。 口の中の痛み、歯ぐきの腫れ、入れ歯の不具合などがある場合は、歯ブラシ選びだけで解決しようとせず、歯科医療機関へ相談してください。 自分の手になじむ一本を選び、気負わず丁寧に。毎日の歯みがきが、さっぱりと気持ちよい時間になるといいですね。 出典 厚生労働省「 自分に合った歯ブラシを選ぶコツ!~みがき方が選択のポイント~ 」 発表日:ページ上に記載なし 閲覧日:2026年8月16日 ※この記事は厚生労働省の公開情報をもとに、株式会社FUN WORKSが一般向けに要約・編集したものです。お口の状態や道具の選び方は、歯科医師・歯科衛生士へご相談ください。 ※掲載画像はイメージ画像です。 定巡すまいるへのご相談・お問い合わせ 所在地:宮崎県宮崎市大塚町小原田2108-1 電話: 0985-33-9031 メール: admin@funw...

夏の台所で気をつけたいこと|家庭でできる食中毒予防

暑い日が続くと、冷たい麺や夏野菜など、さっぱりした食事がうれしくなります。いつもの台所仕事も、少しだけ衛生を意識して、気持ちよく楽しみたいですね。 厚生労働省は、細菌による食中毒を防ぐ基本として、食べ物に細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」という三つの原則を案内しています。難しい特別な方法ではなく、買い物から後片付けまでの小さな心がけが中心です。 調理の前と途中に、こまめな手洗い 料理を始める前はもちろん、生の肉や魚、卵を扱ったあとにも手を洗います。途中でトイレに行ったり、鼻をかんだり、動物に触れたりしたときも、もう一度手を洗うことが大切です。 包丁やまな板などの調理器具も、使い分けたり、使ったあとによく洗ったりして、ほかの食品へ細菌を移さないようにします。清潔なふきんや食器を使うことも、毎日の基本です。 買った食品は、早めに冷蔵庫へ 冷蔵や冷凍が必要な食品は、買い物から帰ったら早めに冷蔵庫や冷凍庫へ入れます。肉や魚は汁がほかの食品につかないよう、袋や容器に分けて保存すると扱いやすくなります。 冷蔵庫へ詰め込みすぎると冷気が行き渡りにくくなるため、整理しながら使うこともポイントです。調理の途中でいったん手を止めるときも、食品を室温に長く置かず、冷蔵庫へ戻します。 加熱する料理は、中までしっかり 加熱が必要な食品は、中まで十分に火を通します。厚生労働省は、加熱の目安として中心部分を75℃で1分間以上と案内しています。 電子レンジを使うときは、加熱にむらが出ないよう、途中で混ぜたり向きを変えたりします。食事を盛りつけるときは、清潔な器具と食器を使い、できあがった料理を室温に長く置かないようにしましょう。 残った料理は、小分けして早く冷ます 残った料理を保存するときは、清潔な容器を使い、浅い容器などに小分けして早く冷えるようにします。温め直すときも十分に加熱します。 時間が経ちすぎたものや、少しでも様子がおかしいと感じたものは、味見で確かめず、食べない判断も大切です。 毎日の料理は、手間をかけすぎると続きません。手洗い、低温での保存、十分な加熱。この三つを思い出しながら、夏の食卓を無理なく整えていきましょう。 出典 厚生労働省「 家庭での食中毒予防 」 発表日:ページ上に記載なし 閲覧日:2026年8月13日 ※この記事は厚生...

のどが渇く前にひと休み|高齢者の夏の熱中症対策

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夏の朝、窓から入る光がまだやわらかくても、部屋の中は思った以上に暑くなっていることがあります。 「家の中だから大丈夫」と思いがちですが、暑い日は室内でも気をつけたいものです。厚生労働省は、高齢者の熱中症予防では、水分を補給することと暑さを避けることが大切だと案内しています。 のどの渇きを待たず、こまめに水分を 厚生労働省の案内では、室内でも屋外でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめな水分補給を心がけるよう呼びかけています。 一度にたくさん飲もうとするより、朝起きたとき、食事のとき、ひと休みするときなど、毎日の流れに合わせて飲む機会をつくると続けやすくなります。よく目に入る場所へ飲み物を用意しておくのも、思い出すきっかけになります。 ただし、腎臓や心臓などの治療中で、水分の取り方について医師から指示を受けている方は、その指示に従ってください。 部屋の温度を、ときどき確かめる 暑さの感じ方は人によって違います。いつもの部屋で過ごしていると、室温の上昇に気づきにくいこともあります。 厚生労働省は、屋内での対策として、エアコンなどによる温度調節、遮光カーテンやすだれの利用、室温のこまめな確認を挙げています。温度計を見える場所に置き、数字でも確かめる習慣があると安心です。 日差しが強い時間帯はカーテンを使う、無理な外出を控える、通気性のよい服を選ぶ。そんな小さな工夫をいくつか重ねることが、夏を穏やかに過ごす助けになります。 家族や身近な人の、さりげないひと言も 「今日は水分をとった?」「部屋は暑くない?」。短い電話や会話が、暑さや体調を確かめるきっかけになることがあります。 問い詰めるように確認するのではなく、天気の話をしながら自然に声をかける。いつもの暮らしの中に、無理なく見守る時間をつくってみてはいかがでしょうか。 暑い日は頑張りすぎず、涼しい部屋でひと休み。冷たい飲み物を手に、ほっと息をつく時間も、夏の大切な過ごし方です。 出典 厚生労働省「 熱中症を防ぎましょう 普及啓発用資材(リーフレット等) 」(発表日:ページ上に記載なし) 厚生労働省「 熱中症を防ぎましょう 」(発表日:ページ上に記載なし) 閲覧日:2026年8月12日 ※この記事は厚生労働省の公開情報をもとに、株式会社FUN WORKSが一般向けに要約・編集したも...

定期巡回ってどんなサービス?住み慣れた家での暮らしを支える仕組み

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※イメージ画像 「できることなら、これからも自宅で暮らしたい」 そう思っていても、介護が必要になると、ご本人もご家族も心配ごとが増えていきます。朝や夜の支度はどうしよう。体調が変わったときは誰に相談したらいいのだろう。離れて暮らす家族だけで支えられるだろうか。ひとつひとつは小さな心配でも、毎日のこととなると不安は大きくなるものです。 そんな在宅生活を支える介護サービスのひとつが、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」です。 ​ 必要な支援を、必要なタイミングで 厚生労働省は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護について、日中・夜間を通じた定期的な巡回と、随時の通報への対応を組み合わせるサービスとして案内しています。 決まった時間の訪問だけではなく、ご本人の心身の状態や生活の様子に合わせながら支援を組み立てていくところが、このサービスの大切な特徴です。 「家で暮らしたい」という思いは同じでも、必要な支援は一人ひとり違います。朝の身支度に手助けが必要な方もいれば、夜間のことが心配な方もいます。生活のリズムや体調を見ながら、その方に合う方法を一緒に考えていきます。 ​ ご本人だけでなく、ご家族の安心にも 在宅介護では、ご家族が「いつもそばにいなければ」と頑張りすぎてしまうことがあります。 けれど、介護は長く続く毎日の暮らしです。ご本人の思いを大切にすることと同じように、ご家族が無理を重ねない仕組みをつくることも大切です。 介護や看護の関係者と情報を共有しながら、必要な支援につなげていくことで、ご本人とご家族の暮らしを一緒に支えていきます。 ​ まずは、今の困りごとを聞かせてください 定巡すまいるは、宮崎市大塚町周辺を中心に、住み慣れたご自宅での生活を支えています。 私たちが大切にしているのは、制度の説明だけで終わらず、ご本人やご家族が本当はどんな暮らしを望んでいるのかを一緒に考えることです。明るいスタッフが、ちょっとした会話や笑顔も大切にしながら日々の生活に寄り添います。 「定期巡回を利用できるのかな」「今の困りごとも相談していいのかな」と迷ったときは、どうぞ気軽にお声かけください。お住まいの地域、要介護度、サービス提供体制などによって利用できる内容が異なるため、詳しくお話を伺いながらご案内します。 ​ 出典 厚生労働省「 定期巡回・随時対...