玄関で靴底をひと目|外出前に確かめたい歩きやすさ

買い物へ出る朝、玄関で靴を履こうとして「この靴、ずいぶん長く使っているな」と気づくことがあります。

見慣れた靴は安心感がありますが、少し曲げにくくなっていたり、靴底の溝が減っていたりすることもあります。外へ出る前のほんのひと手間として、靴の様子を眺めてみませんか。

靴を手に持って、重さと曲がり方を確認

靴が重く感じられると、足を運ぶ動作が負担になることがあります。左右を一足ずつ持ち、いつもより重く感じないか、片方だけ違和感がないかを確かめます。

靴底がまったく曲がらないほど硬くなっていないかも見てみましょう。歩くときに足へなじむかどうかは、靴を選ぶうえで大切な見方の一つです。

靴底の溝と減り方を見る

靴底の凹凸は、使い続けるうちに少しずつ減っていきます。特に、かかとの外側やつま先など、一部分だけ大きく減っていないかを左右で見比べてみましょう。

靴底の溝がほとんど見えない、傷んだ部分がはがれている、左右で傾き方が違うといった変化に気づいたら、販売店などへ相談し、履き替えを考える目安になります。

床や道に合う靴を選ぶ

滑りにくさは大切ですが、靴底と床の組み合わせによっては、摩擦が強すぎて足が引っかかりやすくなる場合もあります。「滑りにくければ何でもよい」と決めず、歩く場所や自分の足に合うかを確かめましょう。

靴を履いたら、かかとが浮かないか、つま先が当たらないか、玄関で数歩歩いて確認します。足の痛みやしびれ、ふらつきがあるときは無理に歩かず、医療機関や専門職へ相談してください。

定巡すまいるは、宮崎市大塚町周辺を中心に、住み慣れたご自宅での暮らしを支える定期巡回・随時対応型訪問介護看護の事業所です。明るい声かけを大切にしながら、ご本人とご家族に寄り添う関わりを心がけています。詳しい対応地域やサービスについては、お気軽にお問い合わせください。

靴底をひと目見る。履いて数歩だけ確かめる。玄関でできる小さな確認を、気持ちよく出かける日の習慣にしていきましょう。


出典

※この記事は厚生労働省の職場向け安全情報に示された靴の屈曲性、重さ、つま先の形、靴底と床の滑りやすさの関係、靴底の摩耗に関する考え方をもとに、株式会社FUN WORKSが日常の靴を確認する際の一般的な工夫として要約・編集したものです。安全靴の購入を勧めるものではありません。足や歩行の状態により適した靴は異なりますので、必要に応じて医療機関や専門職、販売店へご相談ください。


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